アメリカの対中制裁と私達の生活について

最初、アメリカと中国の現状、対中制裁についてざっくりと取りまとめてもう少し詳しく説明しようかと思いましたが、、、

色々と多過ぎて断念。

ですので多少乱暴な記述になりますが簡潔に。

 

アメリカによる対中制裁によって、安全保障上の問題から中国のファーウェイをはじめとする企業は締め出されていきます。

他の国は次々とこれに賛同しファーウェイとの取引を停止しており、日本も例外なくこれに協力せざるを得なくなります。

これはトランプ大統領による単独の暴走などではなく、アメリカの議会が積極的にこれを進めようとしている事に注意してください。

 

という訳で、アメリカの本気度がわかるニュースを二つほど。

■東洋経済ONLINE:日本にも及ぶ「ファーウェイ禁輸」全69社リスト

■産経新聞:グーグル、ファーウェイのスマホにソフト提供停止

 

一つ目の記事はアメリカが法的根拠に基づく米禁輸措置を現実的に発動した事を示し、

二つ目の記事はファーウェイの新しいスマホが今後アップデートも追加のGoogleソフトウェアの利用も出来なくなるという事を言っています。

 

アメリカは本気であり、主要な世界の各国もこれに賛同し行動を起こしている今、ファーウェイやZTE等の安全保障上の懸念を指摘された企業の製品を利用する事、これらの企業との取引を行う事について、日本に住む私達ももう少し深刻に考えなければなりません。

本当にザックリとだけ書かせていただきました。

 

さてここで身近なところに引き戻すと、日本では未だに平気な顔して販売されているファーウェイ製のスマホ。

アメリカの出方次第では突然利用できなくなるという事も考えなければなりません。

 

安全保障上の問題というのは「個人情報が盗まれる」等といった、そんな生易しいものではありません。

極端な例で言えば、貴方がお持ちのファーウェイスマホが乗っ取られサイバー攻撃に利用される事にもなりかねない、という事が懸念されているという事です。

私達の生活が何によって保たれているのか、私達の不用心さが何を招く事に繋がるのか、考えるべき時が来ているという事です。